中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の死者がなんと300人を超えてしまいました。
中国のみならず世界中で、もちろん我が国日本でも感染者が続々と増えてきているのです。
不安が高まる中、数少ない対処法としてのマスク着用を試みようとしても、薬局やスーパー、ドラッグストアに行っても見事に完売・・・。
マスク不足解消はいつ?
通常、中国からもマスクを輸入していたようですが、今はそれをストップしているため、日本国内のみでの生産になります。
そのため、家庭用マスクの増産を業界団体に要請し、現在は24時間態勢で生産が行われているようです。
私もドラッグストアに行きましたが、見事に完売で、「マスクは完売しており、現在入荷は未定です」と張り紙が出されていました。
悪質なマスク高額転売
ドラッグストアにマスクが無いと思いきや、様々なフリマアプリサイトでは、マスクが高額で転売されていました。
命に関わることなのに高額転売する人がいるなんて同じ日本人としてかなり悲しい出来事です。
台風や水害などの災害時の水や食料と同じことです。
どうかやめてほしいですね・・・。
様々な自作マスクに脱帽!
キッチンペーパーにゴムを付けて作ったそうです。とても器用ですね!完成度高い!
↓↓↓
百均の綿手ぬぐいで布マスク完成!見た目も可愛い!
↓↓↓
中国の方の発想はすごい!まさかのブラジャーで代用!
↓↓↓
この方も中国の方。大きなフルーツ!いい匂いがしそうですね!
↓↓↓
目を疑った衝撃写真!生理用ナプキンで代用・・・。
↓↓↓
まとめ
今回はマスクについてご紹介しましたが、マスクを付けたからと言って安心はできません。
きちんと正しい付け方をしていないと意味がないからです。
ですから、コロナウイルスやインフルエンザに感染しないためにはどのようなことを気をつけるといいのかご紹介したいと思います。
①顔のサイズに合ったマスクを使う(小さな飛沫は到達距離が長い上、風などの影響を受けやすいのでマスクの横から入り込む場合があります)
②一度つけたマスクの表面を触らない(表面には菌が付着しています)
③目や口、鼻を触らない(飛沫が付いた手で目、鼻、口を触ると感染します)
④こまめな手洗い(飛沫は通常付着してから1~4時間は残ると言われています)
⑤使用したマスクをかばんに入れない(カバンに入っているものすべてを汚染してしまう可能性があります)
今の時期、一日中マスクをつけっぱなしという人も多いのではないでしょうか。
長時間つけていると、大抵の場合つけ心地が悪くなり、位置を調整しようとしてついマスクの表面を触り、顔を触ってしまう・・・ということが無意識にしているかも知れません。
そうならないためにも、この注意事項を常に頭の片隅においておきましょう。